プロフィール


乾物屋スモール店主 内田まど佳

 

人の健康や幸せに関わることがしたくて看護師をしていましたが、自分自身が体調を悪くして退職。その時に、ボロボロだった身体が自然と治ろうとする力を感じました。同時に、自分がそれまで患者さんに良かれと思ってしてきたこと(西洋医療の治療)が自分を苦しめていたことに気づき、「本当に健康や幸せに関わる仕事って何かな・・」と考えるように。

 

2年ほど迷走している間に、フリーペーパー「スロウダウン」を書きはじめました。「ほんとうのゆたかさをのぞむ、人と人をつなぐ場」というサブタイトルで、一般的な社会で取り上げられることのない、でもきらっと光るもののある人や、活動を記事にしていました。

 

3.11以降、食の安全・安心を求める声がある一方で、ただ数値や言葉で理解して食べ物を選ぶことに違和感がありました。同時に「ほんとうによいもの」を作ろうとされている方いること、大量生産・大量消費の世の中で、こつこつとお仕事されている素敵な生産者さんたちとのつながりがあり、そんな方たちのことを伝えて「人を知って買う」ことができる食料品店をしたいと思うようになりました。

 

2016年10月に、高槻市塚脇で乾物屋スモールを開店。

2020年3月に高槻の店を閉めて、茨木市千提寺へ移転。

2021年7月千提寺の店舗を閉店し、10月より移動販売での営業をスタート。

2022年8月 アプレジャーインスティテュート認定

      クレニオセイクラルセラピー初級 終了